TSGホッフェンハイムは月曜、シュテファン・ポッシュ(20)、そしてロビン・ハック(18)の二人の若手選手と、2020年までのプロ契約を締結したことを発表した。

アレクサンダー・ローゼンSDは「今回のステップは、我々がクラブ史上最高の成功を収めた現在にあっても、自前の若手選手をトップチームへといざなうという原則を保持するということを明確に示している。」と胸を張った。

U15よりホッフェンハイムでプレーするハックは、昨季はAユースにて21試合に出場。そこで15得点をマークしている。一方のポッシュも2015年に加入。オーストリアではここまで全ての年代でユース代表に選出されており、現在はU21代表CBとしてもプレーしているところだ。