喫煙所で吸い終わったタバコを使った面白いものが設置されていた――こんなツイートが2014年11月20日に投稿され、話題になっている。

今回投稿されたこちらの画像。喫煙所にはスタンド灰皿が常備されているものだが、投稿者が立ち寄った喫煙所では、この灰皿の穴部分に謎の数字が割り振られていた。実はこれは「お絵かきロジック」や「イラストロジック」と呼ばれるパズルで、数字に合わせた部分を埋めていくことによって、一つの絵が出来上がる仕組みとなっている。完成するのにどれぐらい掛かるかは不明だが、喫煙所で吸い終わったタバコを使って、パズルをできるようにするとは粋なことを考える人もいたものだ。

このツイートには、こんな反響が。

喫煙所に遊び心を加えるとは恐れ入った。（ライター：長谷川オルタ）

画像はイメージ（Cali4beachさん撮影、flickrより）