トマトベースだから子どもも食べやすい! カキのトマトリゾット
「海のミルク」とも呼ばれ、その栄養価が高く評価されているカキ。新鮮であればそのまま生で食べたいところですが、子どもが口にするにはなかなかハードルが高いですよね。ならばとことん子どもが喜ぶ味つけで調理しちゃいましょう。
今回ご紹介するのはカキのうまみを逃さずに凝縮した、なんとも贅沢なリゾットのレシピ。最後にたっぷりと使う粉チーズがお米とからみあい、コクのある味わいに仕上がりますよ。
■カキのトマトリゾット
<材料 4人分>
カキ 1パック(130g)
トマト 2個
お米 1合
玉ネギ 1/2個
バター 20g
白ワイン 80ml
<スープ>
水 600ml
固形スープの素 2個
塩コショウ 少々
粉チーズ 大さじ4
イタリアンパセリ 適量
<下準備>
・ボウルに水を入れ、カキを網に入れてボウルに重ねてやさしく振り洗いし、水気を拭き取る。
・トマトはヘタをくり抜いて熱湯につけ、皮が破れたら冷水に取り、水気をきって皮をむいてザク切りにする。
・玉ネギは粗みじん切りにする。
・<スープ>の材料は合わせて、固形スープの素を煮溶かしておく。
<作り方>
1、フライパンにバターを熱し、玉ネギを加えて炒める。玉ネギが透き通ってきたら、お米を加えて炒め合わせる。
2、お米が半透明になったら、白ワインを注ぎ、強火で水気を飛ばすように手早く炒め、トマトを加えてさらに炒め合わせる。
3、<スープ>を200mlずつ、2回に分けて加え、水気を飛ばしながら強火で炒める。
4、残りのスープ200mlを入れ、カキを加えて蓋をして弱めの中火で8〜10分時々混ぜながら煮る。塩コショウで味を調える。
5、最後に粉チーズを加えて、全体に混ぜ合わせる。器に盛り、イタリアンパセリを飾る。
下ごしらえが済めば、あとはフライパン1つで完成するというのもうれしいですよね。
おいしいのはもちろんのこと、“洗い物が少なくて済む”というのも、リピートしたくなるレシピの条件の1つだと思います。ぜひ試してみてくださいね。
(KMmama)
今回ご紹介するのはカキのうまみを逃さずに凝縮した、なんとも贅沢なリゾットのレシピ。最後にたっぷりと使う粉チーズがお米とからみあい、コクのある味わいに仕上がりますよ。
調理時間 30分 1人分 274 Kcal
レシピ制作:E・レシピ
<材料 4人分>
カキ 1パック(130g)
トマト 2個
お米 1合
玉ネギ 1/2個
バター 20g
白ワイン 80ml
<スープ>
水 600ml
固形スープの素 2個
塩コショウ 少々
粉チーズ 大さじ4
イタリアンパセリ 適量
<下準備>
・ボウルに水を入れ、カキを網に入れてボウルに重ねてやさしく振り洗いし、水気を拭き取る。
・トマトはヘタをくり抜いて熱湯につけ、皮が破れたら冷水に取り、水気をきって皮をむいてザク切りにする。
・玉ネギは粗みじん切りにする。
・<スープ>の材料は合わせて、固形スープの素を煮溶かしておく。
<作り方>
1、フライパンにバターを熱し、玉ネギを加えて炒める。玉ネギが透き通ってきたら、お米を加えて炒め合わせる。
2、お米が半透明になったら、白ワインを注ぎ、強火で水気を飛ばすように手早く炒め、トマトを加えてさらに炒め合わせる。
3、<スープ>を200mlずつ、2回に分けて加え、水気を飛ばしながら強火で炒める。
4、残りのスープ200mlを入れ、カキを加えて蓋をして弱めの中火で8〜10分時々混ぜながら煮る。塩コショウで味を調える。
5、最後に粉チーズを加えて、全体に混ぜ合わせる。器に盛り、イタリアンパセリを飾る。
下ごしらえが済めば、あとはフライパン1つで完成するというのもうれしいですよね。
おいしいのはもちろんのこと、“洗い物が少なくて済む”というのも、リピートしたくなるレシピの条件の1つだと思います。ぜひ試してみてくださいね。
(KMmama)