仲間由紀恵、プレイボーイのグラビア撮影は「永遠の青春。私にとって宝物の時間でした」
仲間は、最初のグラビア撮影を振り返り「高校生のとき、実家の沖縄から出てきて右も左も分からないころです」と語りはじめ、「10代の思春期だったので、仕事に対する不安があって、自分に自信もありませんでした。そんな揺れ動いている私をある意味、支えてくださっていたのは『週刊プレイボーイ』さんでした」と付き合いが深まって流れを説明した。
これまで、同誌の表紙に10回（一番最初は、1998年の6月24日発売号）も飾り、グラビアやインタビューにも多数登場。20歳と30歳という記念の年に、写真集を2冊リリースしている。
スタッフとの関係が築けて「仕事の現場であったけれど（ここでは）『いい子じゃなくてもいいよ』という感じで、素のままの私を引き出してくれました」と実感するものもあったという。
「それは、濃密な時間でした。人に対して何かを表現するということも学ばせてもらいました」とし、「私にとっては、永遠の青春です」と特別な思いを口にしていた。
なお、会見にはそのほか、モデルの石川恋、片山萌美、馬場ふみかも出席していた。
集英社から本日13日に発売された書籍…週刊プレイボーイ創刊50周年記念出版『熱狂』は、税別1,800円。（B5判のサイズで、320ページ）
