大阪人「関西人なら必ず値切る...そんなワケないやろ！」【月曜から夜ふかし／東京の視点×大阪の目線】
2016年6月20日放送の「月曜から夜ふかし」（日本テレビ系）。東京、大阪出身のウォッチャーコンビが、今回の番組で気になったところをチェックする。
東京人は、全国各地にある小さな外国、「リトル○○」が気になった模様。大阪人は「ポイント還元より、値切り派」という女性を見て、いろいろと思う所があるようだ。
大阪の目線→「私は値切ったことない」
「ポイントカードを貯めるか貯めないか」に出てきた大阪のおばちゃん。ポイントを貯めないのは個人の自由だから問題ないんやけど、「大阪は値切るのがモットーやから」「まけてよーって言ったら、ぜったい大阪は何とかなる」って言ってたけど。ほんまやめて。そんなの通用するのは、個人商店と家電を大量に購入したときぐらいやで。
スーパーやコンビニ、デパートは値札通りやし、私は未だかつて値切ったことないし友達が値切るところもみたことないから。ほんまに一部の情報を声高々にいって「これが大阪！」と言うのはやめてほしいわ。
大阪でも住んでる地域や世代で全然違うんから。北と南と大きくわけても全然違うし、若干方言も違うし。せめて「大阪の私の住んでるところでは......」と括りを付けてほしいわ。（くんとさんでは大違いさん・大阪出身）
勉強しますよ（画像はイメージ）
東京の視点→「リトル○○を調査した件」
私の住んでいる周辺は韓国人が結構住んでいて、韓国語で書かれた看板を見かけたり、美味しい韓国焼肉屋さんが多いんだけど、同じ東京エリアでも、ネパール人やフランス人、パキスタン人などが集まっているエリアがあるんだね。それに、習慣や迷信、恰好良いと思う男性の好みが日本人とは全然感覚が違って衝撃的だったな。
最近は、外国人観光客だけでなく、日本に住む外国人も増えてきている気がするね。電車に乗った時や、丸の内や品川のオフィス街を歩いていると英語で話す人を以前よりも見かけるようになった気がするよ。そうは言っても、なかなかそういう人たちと話す機会がないんだけど、もう少し英語でも勉強して色々な国の人と気軽に話せるようにあったら面白いだろうなあ。（NOKUさん・東京出身）
東京人の「視点」と大阪人の「目線」、あなたが共感できるのはどっち？
