教育関係者が告発「うちの学校のゲス教師」！不倫・賄賂・ストーカーも!?
今回は、教育関係のお仕事経験者100名に聞いた「職場で見聞きした“色恋”“お金”にまつわる現実」の戦慄アンケート結果をどうぞ！
「生徒に手を出す」ゲス教師
・「以前いた高校で、生徒と教師の恋愛がありました。教師のほうは『女子高生と結婚するのが夢』とか言っちゃう男で、こんなロリコン教師がいる学校に何も知らずに娘を通わせるご両親がかわいそうになりました」
・「塾で働いていたときのことですが、上司が生徒と付き合っていたようです。会社にばれてクビになっていましたけどね」
・「予備校で働いていたときに、女子生徒が講師に後を付け回され、ストーカーされているところを目撃しました。話しかけるわけでもなく、教室の入り口に立ってただじっと見守っている姿が怖かったです」
・「大学受験塾でバイトしていましたが、そこの男性教師が浪人の女生徒に手を出していました。しかも、たまたま好きになったというのではなく、代々お手付きの生徒が誕生しているという地獄。そのうち悪評がたってその教師の授業を希望する生徒は減っていきましたが。ちなみに既婚者でした」
・「塾でバイトをしていましたが、先生と生徒（小学生）がプライベートで遊んでいたことがありました」
「先生」の皮をかぶったオオカミパターンは、学校の先生のケースはよく報道されますが、「塾の講師」もかなり多いよう。餌食は高校生からなんと小学生まで。ご注意を！
「不倫ざんまい」ゲス教師
・「以前、英語の講師をしていたときのこと。同僚にイケメン教師がいたのですが、先輩講師が言うには『あの先生は既婚者だけど、カッコよくて生徒にも教師にも人気がある。誘うとすぐのってくれるけど、ライバルが多いから本気になってはダメよ』とのこと。突っ込みどころ満載の忠告もそうだけど、公然と不倫が容認されている実態に驚いた」
・「教師同士の不倫は当たり前の中学校で働いていたことがあるのですが、あるとき、不倫中の教師の奥さんが突然職場にやってきてわめき散らすところに遭遇したことも…。修羅場に周りを巻き込むな！」
・「既婚の男性教諭（30代半ばで子持ち、サッカー部の顧問）の部活終わりを毎日待ち受ける独身女性教師がいて、その化粧がどんどん濃くなっていくのを見たときは怖かった。週末の部活練習にも、その男性教諭に手作りのお弁当を持ってきていて、略奪婚でも狙っているのかとちょっと怖くなりました」
・「既婚の体育教師と保健室の先生が放課後密会しているのを目撃してしまいました。保健体育の実地研修ですかと突っ込みたかった」
教員同士の不倫は、狭い職場だけに「隠しているつもりでもみんなにばれている」というコメントが多数。おカタい職業だからこそいったん火がつくと燃え上がってしまうのかしら？
「お金大好き」ゲス教師
・「先生達の間では、上司への賄賂はごく普通に行われています。それに参加しないといつまでも昇格できず、職員室で気まずい空気に包まれます」
・「私立幼稚園での会議中、園長先生が『子どもの数イコールお金』と発言。聞いてはいけない本音を聞いてしまいました」
・「生徒の親の年収を調べて、それぞれの家柄で生徒を差別する先生がいた」
・「塾講師をしていたときのこと。生徒の親から賄賂をもらいまくっている講師がいて驚いた。だったら家庭教師で稼げばよくない？」
・「修学旅行の最終日。宿泊していたホテルのバーで飲み会があり、終了後に旅行代理店の担当者がそそくさと支払っていたのを目撃してしまった。聖職者もタダメシには弱いのね」
・「『休んだ日数が同じなのに、あの人と給料が違うみたいなんだよね〜』と給料明細をみんなで見ながら愚痴大会。まあ先生も人間ですもんね」
先生だって人間。お金や色恋が大好きでも不思議じゃありません。だけど、少なくとも教壇に立つ間は未来ある子どもを教育する立場にあることを忘れてほしくないもの。これらケースにお心当たりの先生は、襟をただしていただきたいところです。
文／和田玲子
※既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
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