北尾トロの同名エッセイをもとに、裁判で繰り広げられるドラマを傍聴席からの視点で描いた『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』が公開初日を迎え、主演のバナナマン設楽統をはじめ、片瀬那奈、鈴木砂羽、日村勇紀、豊島圭介監督が舞台挨拶を行った。【写真】俳優としてますます注目を浴びる設楽統三流ライターの南波タモツ(設楽統)は、映画プロデューサーの須藤光子(鈴木砂羽)から、“愛と感動の裁判映画”の脚本執筆を依頼され、