【画像】災害に強いのは電子書籍。3.11で考える本の購入術

中川右介『出版社社長兼編集者兼作家の購書術 本には買い方があった!』(小学館新書) 後半の第三章では「本とは何か」と題して、本というものの存在について根本的に考察がなされている。これを読むと、価格の決め方一つとっても電子書籍がまだ過渡期にあることがうかがえる。 ちなみにタイトルには「出版社社長」とあるが、あとがきによると、著者の経営していた出版社は同書の執筆中に営業権をべつの会社に譲渡したので、現在はすでに社長ではないとのこと。

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