香川真司のシュートは正面にしか飛ばない? 日本のエースにイップス疑惑浮上!

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 少し前まで、ドイツ・ブンデスリーガの最下位に沈んでいた香川真司の所属するドルトムントも、リーグ戦5戦負けなしと、復活の兆しを見せ始めている。それに伴い、ここ数年輝きを失っていた香川も、ようやく身体のキレを取り戻し始めたようだ。しかし、ドルトムント復帰初戦のフライブルグ戦以来、肝心のゴールをなかなか奪うことができていない。そんな香川に、ある疑惑が持ち上がっているという。

「シュートを打つ際、イップスにかかっているとウワサされています。最近の香川のシュートは、枠を外すか、キーパーの真正面に飛ぶものが異常に多い。コースを狙って枠に行った記憶がまったくありません。久しぶりにゴールを決めたアジアカップのヨルダン戦も、至近距離で真正面に蹴り込み、キーパーが反応しきれずに入ったものでした。調子の良かったころの香川は、コンパクトな振りと、コースを突いたシュートでゴールを量産していたので、重さの程度はわかりませんが、イップスと見て間違いないと思います」(スポーツライター)

 イップスとは、精神的な原因により、スポーツのプレーに支障をきたし、思い通りに動けなくなる運動障害のこと。野球やゴルフなどのプレーヤーが特に陥りやすい病気で、これにかかると、キャッチボールはできるのに一塁に投げるとどうしても暴投してしまったり、ドライバーは普通に打てるがパットだけはまともに打てなくなったりと、周りからしたら理解のし辛いミスを重ねてしまうことになる。

 もし、香川が本当にイップスに陥ってしまっているとしたら、その解消法は一体なんなのだろうか?

「ありきたりですが、ゴールしかないですね。しかも、PKで決めたり、ヨルダン戦のような大チャンスをギリギリで決めるような危ういゴールではなく、自分自身が納得のいく文句のないゴールを決めることです。おそらくそれは香川自身が一番わかっているでしょう。幸い、ゴールを決めるという意欲はまだ失っておらず、なんとかしようとシュートを打つシーンは目立ちます。これには関係者も『応援するしかない!』『いくら外してもいい! 気にするな!』と、胸を熱くして見守っていますよ」

 ハリルホジッチが監督に内定し、新しく生まれ変わろうとしている日本代表。その中心に立ち続けるためにも、一刻も早くイップスを克服し、一番輝いていたころの香川に戻って欲しい。全てのファンがそう願っていることは間違いないだろう。
(文=沢野奈津夫)