大阪市電の駅に貼られたポスターがあまりに怖すぎて震撼 「夢でうなされるレベル」

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大企業の広告が目立つ車内モノとは違い、ローカル線の駅などでは、しばしば、地元の中小企業などが出稿しているポスターなどを見かけるが、現在、ネット上で注目を集めているのは、大阪市電の駅に貼られた「謎」のポスター。

あるユーザーによって投稿されたこの画像、一見してそれとわかる、あまりに個性的な作品。内容を要約すれば、「マナーやモラルを守ろう」といったもので、ある種の啓蒙広告として掲出されていることはわかるが、蝶をモチーフにしたと思しきキャラクターや、その周囲にギッシリと詰められた大量の文字列に、多くのユーザーがのけぞっている様子だ。

「こんなポスターでもOK出るのがビックリだわwww」
「子供が見たら泣くよねw」
「狂気を感じるwwww」
「なんか、、怖い、、、」
「夜中にこういう画像貼るのやめれ...」
「誰が出したんだよ...」
「こえーよ」

...と、ネット上で巻き起こっているコメントを見るに、多くのユーザーは驚きつつも、「子供が見たら泣きそう」「夢でうなされそう」といったネガティブな印象を抱いた模様。また、こうしたあまりに個性的なポスターが、審査を通り、掲示されていることに驚きを覚えた人々も少なくないようだ。

ともあれ、広告やポスターは「目だってナンボ」という要素があるのは言うまでもない。そうした意味でこの広告、その訴求内容や方法は別として、多くのユーザーの目にとまり、その印象に残ったことで、一定の目的は果たせたと言えるのかもしれない。

文・今岡憲広

■参照リンク
画像参照元
https://twitter.com/jkbys/status/5099994268199895040