人気子役でスケート選手の本田望結、仕事を増やしたいマネージャーの思惑を知っても「7:3じゃなく、5:5」と両立にこだわる
フィギュアスケートを題材したDVD作品「スケート靴の約束」の発売記念イベントが13日、都内で行われ、若手女優の二人・小芝風花(こしば ふうか、16)と本田望結(ほんだ みゆ、9)が出席。全編において吹き替え無し、華麗なスケーティングも披露した撮影秘話などを紹介した。
出演オファーを聞いて、二人、受け止め方に違いがあったという。
芸能の仕事とフィギュアスケート大会に向けての練習の両立させている本田は「大好きなフィギュアスケートと大好きなお芝居の両方ができるなんて、信じられなかった!」とニッコリ。満面の笑みで回答した。
一方の小芝は「芸能界に入る前、5年間フィギュアスケートを習っていた。でも、止めてしまってから2年も経っていたので」と不安な気持ちがあったという。「現役のときに出来ていたジャンプに失敗しちゃって…。なので、急いでコーチを付けて頂いた。(本番のスケーティングでは)望結ちゃんの足をひっぱらないように気をつけていた」とプレッシャーがあったそうだ。
フィギュアスケートの現役選手でもある、本田。普段の練習時間は「5時間ぐらい」と明かし、「ママとマネージャーは(お芝居とフィギュアスケート)の割合を7:3とか、6:4とか言っているけど、5:5にしたい」と目標とする配分、今後も両立させていきたいと答えた。「成功できなかったジャンプが決まると嬉しいから」とリンクの上で夢中になってしまう要素を示し、最近は「ダブルアクセル。トリプルサルコウは、3日前に初めてできた!」と報告していた。
出演オファーを聞いて、二人、受け止め方に違いがあったという。
芸能の仕事とフィギュアスケート大会に向けての練習の両立させている本田は「大好きなフィギュアスケートと大好きなお芝居の両方ができるなんて、信じられなかった!」とニッコリ。満面の笑みで回答した。
一方の小芝は「芸能界に入る前、5年間フィギュアスケートを習っていた。でも、止めてしまってから2年も経っていたので」と不安な気持ちがあったという。「現役のときに出来ていたジャンプに失敗しちゃって…。なので、急いでコーチを付けて頂いた。(本番のスケーティングでは)望結ちゃんの足をひっぱらないように気をつけていた」とプレッシャーがあったそうだ。
フィギュアスケートの現役選手でもある、本田。普段の練習時間は「5時間ぐらい」と明かし、「ママとマネージャーは(お芝居とフィギュアスケート)の割合を7:3とか、6:4とか言っているけど、5:5にしたい」と目標とする配分、今後も両立させていきたいと答えた。「成功できなかったジャンプが決まると嬉しいから」とリンクの上で夢中になってしまう要素を示し、最近は「ダブルアクセル。トリプルサルコウは、3日前に初めてできた!」と報告していた。