ジャスティン報道に、祖母がムカッ!

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このところ、バケツに放尿やマリファナ吸引など、良い話題の極めて少ない歌手ジャスティン・ビーバー(19)。そんなジャスティンを、彼にデレデレの祖母はどう思っているのか?

このたび、ジャスティン・ビーバーの母方の祖母ダイアン・デール(Diane Dale)さんがカナダ・オタワの「CTV」のインタビューに応じて、メディアに大バッシングを受けている孫ジャスティンについて以下のように語った。

「まったくクレイジーな話よ。」
「孫ジャスティンには、ホントに同情しているの。ええ、いつもね。いつもパパラッチに虐められているんだから。」

ジャスティンの最近の振る舞いについては、以下のように胸中を明かしてジャスティンを擁護している。

「どこの子だって同じようなことをしてきたはずよ。なのに誰も何も言わない。ジャスティンは19歳の少年なのよ。ジャスティンを批判する前に、“ウチの19歳の息子は何をしているか”って自分の胸に聞いてみなさい。」

だが実母パティ・マレットさんは、ジャスティンのスキャンダルにいささか困惑しているようだ。最近行われた自著の出版サイン会でも、リポーターに「ジャスティンに関する質問はしないでちょうだい」と要求したほどである。孫にデレデレの祖母よりは、現実に目が向いているようだ。

スキャンダル続きのジャスティンだが、まだ19歳と若く今後もキャリアが続くよう期待されている。その期待に応えるためにも、またその実力を証明し続けるためにも、スキャンダルで全てを台無しにしてしまわないことを願うばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)