4月10日（水）オリックス2回戦（北九州）、延長10回2-4で負け。対戦成績0勝2敗。初回に10点入るかと、早くも観戦うわの空。寒そうだったが、打つときくらいはネックウオーマー外せよ、松田。そんなこったから、2度も見逃し三振するぜよ。

帆足は５回途中まで2失点。その間に柳田の2ランで同点。しかしそのあとは単打2本と四球1個。海田クラスでも左腕は打てない。右でも打てないところに持ってきて、実績のないサウスポーを7回まで持たせた時点で、勝ち目はなかった。

いつもは必ず取る試合中のメモ。きょうは、やめた。ケチをつけることがないくらい、打てない。3回から7回まで攻撃は3人で終わり。10回裏は、3者連続空振り三振。負けっぷりが良いというか、まあひと言でいって、弱い。

敢えて言えば、4つの見逃し三振。カウント2-2か、3-2で見逃している。ボールを見極めたい気持ちは分かる。四球を選んで塁に出たいだろう。読みが外れたかもしれない。しかし、振らなければ何も起きない。四球を選びたい気持ちは、消極的すぎないか。

10回表は、森脇監督の代打策が的中したが、糸井敬遠で1死1、2塁。ここで千賀を出しても良かったのではないか。いつもお世話になっている森福は責められない。

きょうは打線を組み替えたが、効果ゼロ。8回裏に「9番本多」の代打に明石を出したが、どうせならスタメンから出すべき。

明日は、いよいよ東浜。3連敗のあとに出て欲しくなかったが・・・。マエストリも、去年は手こずった記憶がある。まあ、東浜が好投しても、この打線では、かわいそう。

ホント、このままでは交流戦前に今季の結果が見えかねない。去年の西武が、たしか4月ころ大型連敗して、交流戦で盛り返したような記憶があるが、いまのホークスに連勝するだけの材料はない。いまの戦力で借金5は、返済のメドが立たない。交流戦で多重債務に陥りそうだ。