ツイッター社は7月4日の米国独立記念日に、各国政府がツイッター社に対して、ユーザーアカウント情報の開示やしつぶやきの削除を要請した回数を国別に集計したリストを発表した。中東で革命のきっかけともなったツイッターは、その政治的な影響力から、今年の1月には各国政府の検閲を受け入れる方針を明らかにしていた。今回の発表によると、2012年の1月1日から6月30日の間に、最も多く要請した国はアメリカで679件、日本はそれに