川崎フロンターレも大津高校・植田君に獲得オファーを提示!
 本日のsponichiの報道によると、大津高校・植田君が川崎フロンターレの練習に参加したとの事です。それと同時に、川崎が獲得オファーを提示していた事も判明しています。これで、鹿島アントラーズ、横浜FM、浦和レッズに引き続き、4球団目の獲得オファーとなります。

 Jクラブから、大きな注目を集める植田君について、朝から沢山の方に、『植田直通』と検索いただき、当ブログを訪問いただいておりますので、一度情報を整理しておきたいと思います。

<植田君のプレースタイル>
 『桁外れの運動能力!鹿島が獲得意向を示した植田君はこんな人』
⇒185センチの高さ、当たりの強さのほかに、足元の技術、50メートル6秒1の俊足を兼ね備えた超逸材です。小学校時代にはテコンドーで日本一になるなど、筋肉のしなやかさ、動体視力には目を見張るものがあり、その運動能力は圧倒的です。憧れの選手はバルセロナの主将プジョルで、得意のプレーは相手を『潰す』事です。

<Jリーグのシーズンオフには、浦和レッズ・横浜FMのキャンプに参加>
⇒浦和の鹿児島・指宿合宿に練習参加し、その後、横浜FMの宮崎合宿にも参加しました。横浜FMのキャンプに参加した際には、マルキーニョスを当たりで吹っ飛ばし、話題となりました。

<鹿島の練習試合、練習に参加!ジョルジーニョ監督からラブコールを受ける!>
 【練習試合 vs流通経済大学】本田拓也、獲得を狙う植田直通君が出場!
⇒先月、鹿島アントラーズは、流通経済大学をクラブハウスに迎えて練習試合を行いましたが、そこに植田君が出場を果たしました。ジョルジーニョ監督も、その才能に惚れ込み、センターバックとして評価している。ぜひ来てほしい。と、直接声を掛けています。植田君本人も、「レベルの差を感じた。すごくサッカーがやりやすい雰囲気だった。と、入団に前向きな発言を残しております。

<進路は早めに決めたいと語る>
 植田君は、大津高校での最終年のプレーに集中したいため、進路をはっきりとさせてからインターハイ・選手権に臨みたい意向があるようです。入団先決定までの時間はあまり残されておりませんが、入団すれば10年は安泰と語られる程の逸材である植田君が、鹿島アントラーズを入団先として選択してくれる事を願っております!


 最後まで読んでいただいてありがとうございます。23日(日本時間24日)に開幕するトゥーロン国際大会ですが、山村はセンターバックとして、この大会に臨むことになりそうです!名門鹿島アントラーズでポジションを掴み、リーグ戦やカップ戦を戦う中で、自身のプレーに自信を深めてきているでしょうから、U-23日本代表での活躍が期待されます。何より、チームコンセプトである『ボールを大事にするサッカー』に対して、後方からビルドアップで貢献出来る山村の存在は貴重でしょう。是非、センターバックとして、レギュラーを掴んで、鹿島に帰ってきて欲しいと思います!