元ブラジル代表のFWロナウド氏とFWロマーリオ氏は、セレソンのチームメートであり、ともにPSVやバルセロナでプレーした経験を持つ。そして彼らは、夜遊びも一緒にしていたそうだ。

ブラジルを代表する2人のカンピオーネたちは、性に関する師匠と弟子だったそうである。ロナウド氏が自ら明らかにした。

ロナウド氏によると、彼に性の手ほどきをしたのがロマーリオ氏だったそうだ。すべては1997年、ブラジルが8年ぶりに優勝を果たしたコパ・アメリカでの出来事である。ロナウド氏は次のように話した。

「こんな感じだった。僕らは一緒に滞在していたホテルの裏口から出て、ロマーリオが最初に壁を越える。それからすぐに僕の番だ。そうしたら、壁の向こう側の道で、タクシーが僕らを待っていたんだよ。セックスは疲れる? 実際には、マスターベーションの方がずっと疲れるよ」

ロナウド氏は10歳年上の“ベテラン”を追いかけ、いろいろなことに手を出し、“ブレイク”するようになったということだ。

また、ロナウド氏は、現在アンジ・マハチカラで選手兼監督を務めているDFロベルト・カルロスについて、「僕らは実質的にいつも部屋で一緒だったんだ。ほかのどんな女性とよりも、彼と長い時間を過ごしたんだよ」と話している。