米国の投資週刊誌『バロンズ』が機関投資家を対象とした半年に一度のアンケートの結果を掲載しています。

それによると米国の機関投資家は今年年末のGDP成長率を1.89%、来年6月のGDP成長率を2.09%とみていることがわかりました。
1

また1年後にドルは対円で上昇していると考えている機関投資家が58%いました。
2

同じく対ユーロでは61%がドル高を予想しています。
3

また次に来るリスクはデフレよりインフレが心配だと58%の人が考えています。
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61%がFRBの現在の政策を支持しています。

5

アメリカ経済のダブルディップは無いというのが多数派意見です。
6

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