今冬の移籍市場でACミランに移籍したFWロナウド(30)が、11日に行われたセリエA第23節対リボルノ戦でデビューを果たした。

後半18分、FWオリベイラ(26)に代わり出場したロナウドは「ACミランの特徴をもっと理解していかないといけないが、今日はまずまず上手くいった。合格点だね。移籍間もない俺を快く受け入れてくれたチームメイトに感謝している。近い将来ゴールが生まれれば嬉しい。ベルルスコーニ会長?『カペッロ監督の事は忘れ、ACミランでゴールを量産してくれ』と言われたよ」とにこやかに語った。

試合はACミランが2−1の勝利を収めている。