ウクライナの17歳美女柔道家、最年少Vに祝福殺到「君が最強」「柔道のプリンセスに」

「美人すぎる柔道家」ビロディドのSNSが大反響「17歳でとんでもない強さ」

　柔道の世界選手権（アゼルバイジャン）第1日は20日、女子48キロ級決勝でダリア・ビロディド（ウクライナ）が渡名喜風南（パーク24）に一本勝ちで初優勝。17歳345日の優勝は史上最年少の快挙となった。「美人すぎる17歳柔道家」としても話題の新女王は自身のSNSで喜びをつづると、海外ファンから「17歳でとんでもない強さ」「君が最強」「柔道のプリンセスになった」と祝福が殺到している。

　歴史的快挙を成し遂げた17歳に一躍、祝福が殺到した。田村（現姓・谷）亮子を下回る大会史上最年少V。試合後、自身のインスタグラムを更新し、喜びをつづった。

「今日世界王者になることができた！　今でも信じられない。みんなにありがとう、私を支えてくれたファンや友達！　サポートを感じる事ができた、あなたたちなしでは達成することができなかったこと。いつも私の側に居てくれた最高の両親とコーチたちにありがとう」

　このように記し、今まで支えてくれた周囲に感謝を込めた。柔道界に誕生したニューヒロインに対し、コメント欄では海外ファンも祝福を寄せ、大反響となっている。

日本のファンも祝福「素晴らしい一本でした」

「よくやった！　おめでとう」
「17歳でとんでもない強さ」
「バクでの金メダルを心からおめでとう」
「みんなの見本になる柔道家になるだろうね」
「君が最強ってことを証明することができたね、おめでとう」
「みんなの誇りだ」
「信じられない強さ」
「素晴らしい！」
「17歳でこの実力は恐ろしい」
「柔道のプリンセスになったね」
「ブラボー」

　続々とコメントが相次ぎ、日本のファンも「素晴らしい一本でした」「おめでとうございます」と祝福を寄せていた。

　現在、世界ランク3位のビロディドはウクライナ出身の17歳。強さも去ることながら美貌で話題を呼び、7月に公開した女優のようにカメラ目線を決める“奇跡の1枚”は、海外ファンから「可愛すぎる」の大合唱となり、「愛らしい」「ビューティー」「ゴージャス」「とても美しい」「素晴らしい写真」「魅力的」「あなたは普通にモデルだ」など海外ファンを虜にしていた。

　世界のファンを魅了した柔道界のニューヒロイン。2年後には東京五輪の金メダル候補として乗り込んでくることになるだろう。（THE ANSWER編集部）