哀川翔の娘・福地桃子が「可愛い」と話題、ドラマ出演後に反響
哀川翔の娘・福地桃子が「可愛い」と話題だ。25日午後7時から4時間半にわたって生放送の『CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017』で、視聴者の実体験エピソードをもとに制作されたスペシャル“胸キュン”ドラマ「愛が呼ぶほうへ」に若手女優・福地桃子が出演。「CDTVに出ている女優さんの名前教えてください」など反響が寄せられている。
同番組は、視聴者からのクリスマスにちなんだ、実体験エピソードを『CDTV』の番組内で募集。クリスマスならではの“胸キュン”エピソードが多数寄せられ、その中から厳選したエピソードをスペシャルドラマ化。ポルノグラフィティの「愛が呼ぶほうへ」をテーマソングに制作された作品で、高校1年生から8年間の付き合いで、大学受験や就職活動を共に乗り越えてきたカップルの、大人になっていくにつれて生じる“切ないすれ違い”や、“変わらない一途な想い”を描いた“胸キュン”ラブストーリーで、福地は、堀井新太演じる颯太の彼女役を演じていた。
福地は事前におこなわれたインタビューで、撮影現場で印象に残ったことはありましたか? との質問に対し、「ちょっぴり大人な雰囲気のバーでの撮影があったのですが、今まで東京タワーが目の前に見えるバーなんて行った事がなかったのでソワソワしちゃいました! その撮影の待ち時間に現場の皆さんと監督のきゅんきゅんする恋愛エピソードをこっそり聞けた事が印象に残っています」と若手女優ならではの可愛らしい感想を述べていた。
自身のクリスマスで印象深い思い出は? という質問には、「高校3年生の時のクリスマスは予定が特になくてお友達と迷いに迷って、結局一日中カラオケに行きました。(笑) “なんでクリスマスに一日中カラオケにいるんだろね〜!”とみんなで笑っていたけど、高校を卒業してからはなかなかみんなで会うことが出来なくなっちゃって…そんな今だからこそあの時の時間はすごく大事な時間だったんだな〜と思います」と自身の思い出を振り返った。
福地桃子は、2016年、テレビ東京10月期土曜ドラマ『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』で女優デビュー。その後、哀川翔の娘であることを公表し、5月にバラエティ親子初共演を果たす。親子共演は大きな話題となり、その後もオファーが殺到し、一気に認知度を高める。女優としてもオーディションで2018年公開予定の長編映画「あまのがわ」で主演が決定するなど躍進しており、今後の活躍が期待される。