テスラ・モデルS シューティングブレークにすると…(1)
ステーションワゴンのテスラ
オランダ人のデザイナー、ニールス・ファン・ローイがテスラ・モデルSのシューティングブレークを描いた。
ロンドンを拠点に活動する彼のチームがスタイリングを作成し、アムステルダム近郊のリメッツカーというコーチビルダーが製造を担当する。
ファン・ローイが書き上げたモデルSは、
・延長されたルーフライン
・大きくなったラゲッジスペース
・なだらかに傾斜するテールゲート
・ボディサイド/リアエンドのクロームトリム
が特徴となっている。
パワートレインにはいかなるモディファイも加えられていないため、エレクトリックシステムは、モデルSから変更がない。
製造予定台数は20台で、価格は非公開。