DFマノラス、2得点直後の失点に憤り「ローマはいつもこうだ」

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 チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節が27日に行われ、ローマはアウェーでアゼルバイジャンのカラバフと対戦し、2−1と勝利を収めた。

 開始7分に先制点を挙げたギリシャ代表DFコスタス・マノラスが試合後にイタリアメディア『メディアセット』のインタビューに答えた。

「我々はキックオフからすぐに2点を奪った。それからローマはいつも今日のような状態に陥る。落ち着いてしまい、調子が落ちてしまい、失点を許す。失点は回避できただろう。我々のミスだ」と2得点後、すぐさま失点を許したことを嘆いた。

 さらに「メンタルの問題?我々も人間だが、同時にプロでもある。選手たちだけで話し合わなければならない。こういった問題は自分たち次第だ」と、選手間で解決策を見出したいとの意向を示した。