19日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本アニメ『あたしンち』に見る日本の食文化」と題するスレッドが立ち、注目を集めている。資料写真。

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2017年9月19日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本アニメ『あたしンち』に見る日本の食文化」と題するスレッドが立ち、注目を集めている。

スレッド主はけらえいこ原作のTVアニメ「あたしンち」を見て不思議に思った食文化として、まず「ほとんどの場合で箸だけを使用する」ことを挙げている。韓国ではご飯をスプーンで食べるのが一般的だという。また、スレッド主は「自分専用の箸があり、家族間でも共有はしない」ことにも驚いたとしている。

2番目に挙げているのが「茶碗を手に持って食べる」こと。これについては「日本で茶碗をテーブルに置いたまま顔を近づけて食べることは『犬食い』と言われており、マナー違反になる」と解説。さらに、スレッド主は「『スープはどうやって食べるのか?』との疑問が浮かぶだろうが、ご飯と同じように手に持ち、具は箸ですくって食べる」との説明も添えている。

そして3番目は「おかずが初めから各自の皿に盛られている」こと。スレッド主は「日本では大皿に盛る料理が少ない」と指摘している。

この書き込みに、他のネットユーザーからは「清潔好きの日本らしいね」「家族間であっても風邪の菌とかがうつるのは嫌だ」「衛生的でとてもいい」「各自の皿に盛る日本の文化は世界中に広まってほしい」「個人的に大皿を使わない文化はうらやましい」「いいなあ。こういう部分は韓国も見習ってほしい」などと衛生面を称賛する声が多く寄せられている。

これに対し、「韓国の箸はステレンスだから共用でも問題ない」「韓国のように食器をステレンスに変えたらいいのに。消毒も楽だよ」と主張する声も上がっている。また、「お皿を洗うのが大変そう」と指摘する声も。

そのほか、「韓国と逆だね。韓国では茶碗を持つと下品と思われる」「まさかカレーや丼ものも箸で?」などと驚くユーザーや、「日本の米は韓国の米より粘り気が弱いから、茶碗を持って食べないとポロポロ落ちてしまう」と説明するユーザーもみられた。(翻訳・編集/堂本)