タッキー&翼が活動休止!理由は滝沢の「小さなジャニーさん」化?

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 9月11日でデビュー15周年を迎えるタッキー&翼が、今月18日をもってユニットでの活動を休止することを9月3日に発表した。この4日前である8月31日には、タッキーこと滝沢秀明がアラブ首長国連邦(UAE)親善大使に任命されていた。

「この発表にファンの間では『なぜタッキーがアラブの親善大使に?』との声が噴出していました。親善大使の任期は1年で、今年はタッキー&翼のデビュー15周年であることから『変な予感がする』との声も多く、その予感が的中したと言えます。2人は1年ほど前からユニット活動に対する話し合いをしてきたと公言していました。昨年9月に滝沢が『週刊文春』からSMAPの解散問題に対する直撃取材を受け『事務所に感謝するのは当たり前。それをわからなかったらアホでしょう』とコメントしたのに対し、中居正広と仲のいい今井翼が『それは違う。SMAP解散はメリーさんのせい』と周囲に漏らしていたとして、2人の間に確執が生まれたのではないかと言われていましたが、そうではありません。

 98年放送の『8時だJ』(テレビ朝日系)の頃は滝沢もまだジュニアでしたが、すでに100人以上いたジュニアを統括し『小さなジャニーさん』と呼ばれていました。当時から滝沢は表舞台に立つより裏方志向が強く、それを事務所社長のジャニー喜多川氏も認めていた。滝沢は東南アジアでも好評の『滝沢歌舞伎』以外の表舞台の仕事はやりたくないのが本音でしょう」(芸能ライター)

 次期社長候補の1人とも言われている滝沢。今後の動向に注目したい。