「1円玉が落ちていても通り過ぎてしまう」という人は少なくない。それでは1万5,000枚もの1円玉が落ちていたら、どうするだろうか。

例えばこんな風に。

コインの処分に困っていた

これはロンドン在住のJamahl McMurranさんが、5月17日にツイートしたもの。そのときMcMurranさんがAirbnbのゲストとして迎えていたのが、オランダのアーティストLana Mesicさんだ。

Mashableが伝えているところによると、彼女は作品で使用した15,000枚のペニー硬貨(約1.45円/枚)をどうしたらいいのか迷っていたという。重さは約106.6キロ。オランダに持って帰るには重すぎる。

▼ペニー硬貨を使用した作品を制作中のMesicさん

大量のコインを前にどう反応するか

そしてふたりが思いついたのは、「コインが1箇所に大量に放置されていたら、人々はどう反応するか」を観察するというもの。

「ホームレスが見つけて持っていくか、そこにずっと残ればいいと思っていた」と、Evening StanderdはMcMurranさんのコメントを伝えている。

それでは現実はどんな結果となったのだろうか。

“ほのぼの”から“がっかり”まで

大量のコインを前にした、人々の反応がこちらだ。

▼写真を撮る親子

▼遊ぶ人々

▼控えめに数枚持っていく人々

McMurranさんは、「コーヒーでも買うんだろう」とコメントしている。

▼儀式的な行動をする男性

この反応にはMcMurranさんも「すばらしい」と漏らしている。他の人も「祈っているみたい」「純真ね」「この人好き」といったコメントを寄せており、今回の実験の一番人気となった。

突然の幕切れ

反応を楽しんでいたMcMurranさんたちだったが、幕切れは突然訪れた。

▼やってきたふたりの男性が

▼すべて持って行ってしまった

朝の9時に置かれたコインは、昼の12時40分には無くなってしまったという。

これだけ多くのコインを持って行ってどうしたのかが気になるところだ。