ACLに出場のJクラブ、鹿島だけ例外だったユニフォームの「仕様」って?

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AFCチャンピオンズリーグで好スタートを切った各Jリーグクラブ。

川崎フロンターレが引き分けたことで史上初となる全勝スタートこそ逃したが、3勝1分という成績は今後に可能性を感じさせる結果だ。

そんなJクラブだが、ACLではリーグ戦で使用するものとは異なるモデルのユニフォームを着用している。

各チームともデザインやスポンサーが異なるのだが、大きな変更点の一つが「日の丸」だ。

川崎フロンターレ、ガンバ大阪、浦和レッズの3チームは左胸のエンブレムの下に日の丸のデザインが見られる。

しかし、鹿島アントラーズのユニフォームは…

むむ、日の丸なし!

どうやら鹿島はリーグ戦で使用するモデルと基本的に同じものをACLでも着用し、日の丸のプリントもついていないようだ。

なお、Jリーグクラブでは伝統的にACLモデルで日の丸をプリントするケースが多い。

写真は2016シーズンのもの。