9日、中国のポータルサイト・今日頭条に、スポーツ関連の情報を発信する自メディア・番茄体育説が「福原愛、日本メディアの非難にウェイボーで反撃」と題する記事を掲載した。写真は福原愛。

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2016年11月9日、中国のポータルサイト・今日頭条に、スポーツ関連の情報を発信する自メディア・番茄体育説が「福原愛、日本メディアの非難にウェイボーで反撃」と題する記事を掲載した。

日本メディアは先日、“反日行動”が物議を醸した夫婦の自宅に訪れた福原について、「露骨に反日を唱える張本人の家を訪れ、何か感じるものはなかったのか」「(CCTVに取り上げられ、中国で芸能人化が進んだという見方があることについて)トップ選手の地位の維持が微妙な中でセカンドキャリアを模索するのはいいが、国を売ってはいけない」などと伝えた。

物議を醸した夫婦とは、不動産王の郭斌(グオ・ビン)氏と卓球女子元世界ランク1位の王楠(ワン・ナン)さん。福原は2人の結婚式で介添人を務めるなど、以前から親交がある。

こうした日本メディアの報道は中国の官製メディア・環球時報でも扱われるなど大きな注目を集め、ネットユーザーからは「福原愛が親しくしている王楠の家に行っただけで売国?どういうロジックなんだ」「もし日本が君を要らないというなら、中国においで」など擁護するコメントが相次いだ。

こうした事態を受け、記事は「福原愛自身もこうしたマイナスの報道を見ているだろう。彼女はどのように思っているのか」として、福原の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の最近の投稿を紹介。内容はいずれも食べ物に関するもので報道への言及はないが、記事はこれまでにないほど立て続けにつぶやいていることに注目し、「自分はまったく気にしていないという様子を見せることで、日本メディアの根拠のない捏造に対する反撃、あるいは自分を心配してくれるファンに対する『大丈夫だよ』というメッセージを発したのかもしれない」と伝えている。(翻訳・編集/北田)