9月、Netflixではこの10作品を観よ!

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Netflixは今月、素晴らしいアクション映画やドキュメンタリー、マーベルの新作をお届けする。Netflixで9月に観るべき作品を紹介しよう。[9/6 21:00 『JAWS/ジョーズ』「レイダース!』『ズートピア』に、日本では配信予定がないことを明記いたしました。]

9/1 『トップガン』(1986)

トム・クルーズとヴァル・キルマーの男臭さや、名曲「Playing with the Boys」をバックにしたバレーボールのシーンは必見だ。

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マーベリック(トム・クルーズ)と相棒のグース(アンソニー・エドワーズ)は、サンディエゴにある海軍エリート航空戦訓練学校(通称「トップガン」)で訓練を受けるチャンスを与えられる。マーベリックは、サングラス を身につけたルールなどおかまいなしの天才的パイロットだ。彼の最大のライヴァル、アイスマン(ヴァル・キルマー)もまた、サングラスを身につけルールなど気にしない人物である。

アクション映画であり、恋愛物語であり、航空学校を舞台にしたスクールドラマでもある、トニー・スコット監督の本作はやはり完璧だ。トム・クルーズの飛行シーン、バーで歌うセレナーデ、バイクシーンなどの名場面も見逃せない。「危険地帯へのハイウェイ」に乗車しよう!

9/1 『JAWS/ジョーズ』(1975) ※日本では配信予定なし

今年も数々の最新映画が大衆の心拍数を上げるのに苦労しているなら、いちばん有名な夏の大ヒット作を見直す価値はある。スティーヴン・スピルバーグ監督の『JAWS/ジョーズ』は、世代を越えて海が大好きな人々を恐怖に陥れるパワーがある。

サメ自体はいま見ればそれほど怖くはないし説得力があるようにも見えないが、そんなことは問題にならない。タイトルに反して、本ストーリーはサメについてではなく、壊れそうな船でサメ退治に挑む3人の男の物語なのだ。

9/1 『プライベート・ライアン』(1998)

トム・ハンクス 、ヴィン・ディーゼル、ジョバンニ・リビシが出演するこの戦争映画は、仲間を全員殺された1人の隊員を救出するために、危険地帯へと向かう兵士たちの物語だ。スティーヴン・スピルバーグ監督は第二次世界大戦をテーマとしたこの大作で、アカデミー監督賞を受賞している。

ヴィン・ディーゼルのほかにも、マット・デイモン、トム・サイズモア、エドワード・バーンズ、ポール・ジアマッティ、バリー・ペッパーが素晴らしい演技をする。スピルバーク監督の手による山場、ノルマンディー上陸作戦時のオマハビーチのシーンには息をのむ。

9/2 「シェフのテーブル:フランス」(原題:Chef’s Table:France、2016)

最近、巷はグルメ番組で溢れている。まだ見ていないのなら、「シェフのテーブル」をおすすめする。各エピソードでは、世界最高峰の料理人たちの人生を深く掘り下げ、普通の料理番組よりずっと食材を生き生きと撮影する。

シーズン2は3つのパートに分かれており、最初の6エピソードは5月に放送された。今度は4人のフレンチシェフに焦点を当てている。ドラマチックに描かれるこの番組の素晴らしいところは、1流シェフや食材に難なく親しみを感じさせるところである。

9/2 「ナルコス」シーズン2(2016)

「ゲーム・オブ・スローンズ」よりも、Netflixが製作したこのパブロ・エスコバルが主役のオリジナルドラマシリーズをもっと多くの人に見てほしい。この作品のクオリティは、観て損をすることはない。

シーズン2で、ナルコスは麻薬取締局(DEA)捜査官スティーブ・マーフィー(ボイド・ホルブルック)に追いつめられる。残忍で複雑なコロンビアの麻薬王を演じるヴァグネル・モウラの役づくりには脱帽だ。今シーズンは多くの人の目に触れることを願おう。

9/16 「レイダース!:最も偉大なファンメイド・フィルム(原題:Raiders!: The Story of the Greatest Fan Film Ever Made、2015) ※日本では配信予定なし

映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(インディ・ジョーンズシリーズ第1作)は1981年の公開当時、多くの人々の人生に影響を与えた。しかし、クリス、エリック、ジェイソンほど影響を受けた者はきっといなかったに違いない。

3人の12才の少年は、以後7年間もインディーズ・ジョーンズ作品のリメイクを撮り続けた。この作品は30年越しの願いがかなった3人が、ついに映画を完成させる物語だ。このドキュメンタリー映画は、3人の固い友情を驚くほど身近に感じることができる。ファン文化を覗き見ることができる、素晴らしい作品となった。

9/20 『ズートピア』(2016) ※日本では配信予定なし

苦戦が続く映画業界における数少ない明るい兆しのひとつは、このディズニーのアニメーション映画が、夏の熱を冷ましホッと1息つくのに完璧だということだ。

街を包む陰謀を解決するため、ウサギの警察官ジュディ・ホップス(ジニファー・グッドウィン)はキツネの詐欺師ニック・ワイルド(ジェイソン・ベイトマン)と無理やりチームを組まされることになる。映画では、たくさんの笑いと次第に生まれる2人の友情を見ることができる。

ほかのキャストも、信じられないくらい豪華な俳優ばかりだ。ジェニー・スレイト、イドリス・エルバ、J.K.シモンズ、またガゼルの声はシャキーラが務めている。観ない理由はないだろう。

9/23 「オードリー&デイジー」(原題:Audrie&Daisy、2016)

サンダンス映画祭で初上映されたこの痛ましいドキュメンタリーは、クラスメートたちにレイプされた異なる町に住む2人の10代の少女が、そのダメージから立ち上がり、前へと進む姿を伝えている。どちらの若い女性も、ソーシャルメディアでのいじめや法的機関でのトラブルを経験した。悲惨な物語であると同時に、観る価値のある重要な作品だ。

9/30 「アマンダ・ノックス」(原題:Amanda Knox、2016)

アマンダ・ノックス事件について深く追求する、Netflixのオリジナルドキュメンタリー(日本語版記事)。彼女は留学中、ルームメート殺害事件の第1の容疑者としての疑いをかけられ、イタリアの刑務所で4年拘束された。イタリアとアメリカの両国でワイドショーやタブロイド紙の獲物となったが、最後は冤罪という結果となった。釈放から5年が経ったいま、謎が残る悲劇を本作が再検証する。

9/30 「ルーク・ケイジ」シーズン1(2016)

マーベルドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」の登場人物、ルーク・ケイジ(マイク・コルター)がついに自らの番組をもつことになった。「ルーク・ケイジ」(日本語版記事)は、人体事件の失敗ののちに超人的な頑丈さを手に入れた黒人ヒーローの物語だ。ここ最近、Netflixはマーベルコミックのヒーローを小さなスクリーンに連れてくることに成功し続けている。

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