平成28年5月7日、「重症頭部外傷」で緊急手術を行なった人気ヴィジュアル系ロックバンドBugLugのボーカル一聖が退院し、今後は、通院しながらリハビリをしていくこととなった。

術後、意識が完全に回復せず集中治療室での治療を継続し一時は致命的な状況ではあったが、徐々に回復しこの度退院となったが、活動再開時期についてはリハビリの経過、容態を見ての判断となるようだ。

BugLugは、現在、所属レーベルResistar Recordsのツアー“Resistar Records PRESENTS「治外法権VOL.6」”のツアー中で、一樹、優、燕、将海の4人でライブをおこなっている。さらに、8月9日の「89の日」におこなわれる、代々木公園野外ステージ“89の日 真夏の野外フリーワンマンライブ「自由〜ASOVIVA〜区域」”も、ボーカル一聖以外のメンバー4人で開催されることとなった。

「一聖が悔しがる位にカッコいいステージを見せよう。それがきっと今後のBugLugにとって大きな財産になるはず。」と「治外法権VOL.6」を4人でステージに立つと決めたメンバーが、BugLugにとって大切にしてきている「89の日」も4人で立つことを決意した大事なライブになることは間違いないだろう。

【オフィシャル発表文】

いつもBugLugを応援頂きありがとうございます。

平成28年5月7日、「重症頭部外傷」で緊急手術を行なったボーカル一聖つきまして、この度、退院致しましたことをご報告させて頂きます。

今後、通院をしながらリハビリを行なっていきます。

活動再開時期につきましては、リハビリの経過、容態を見てお知らせさせて頂きますので、お待ち頂けますようよろしくお願い致します。

現在予定されております、2016年8月9日 代々木公園野外ステージ 89の日 真夏の野外フリーワンマンライブ「自由〜ASOVIVA〜区域」は、メンバー、スタッフと協議を重ね一聖以外のメンバー4人で開催することとなりました。

89の日フリーライブに関する詳細は、下記サイトにてご確認頂けますようよろしくお願い致します。

http://buglug.jp/special/asoviva/

ファンの皆様、関係各位の皆様には多大なご心配をお掛けしますことを深くお詫び致しますと共に、ご理解頂きますようお願い致します。

2016年7月26日

Resistar Records