フラッシュで失明?猫の撮影に注意を呼びかけるツイートが話題に

写真拡大

猫を撮影する際、カメラの「フラッシュ」を使わないでほしいと注意を呼びかけるツイートが、Twitterで話題になっています。

「フラッシュ」で猫が失明!?

このツイートを投稿しているのは、ヤク物(@nezikure)さん。

ある日の深夜、実家からヤク物さんへ連絡がきたそうです。

ヤク物さんの実家がある島へ行ってみると、ある問題が発生していました。

なんと、旅行客が無許可で敷地内に入ってカメラ撮影をしていたんだとか。

photoAC/nanaco

photoAC/nanaco

すると、近くの自動販売機に鳴きながら、頭をこすりつけている猫がいたそうです。

猫は「顔に何か張り付いているのを取りたい」、「額を拭う様な動き」をしていました。

様子が変だと感じたヤク物さんは、家族と一緒に猫を動物病院へ…。

ほぼ、元通りには戻らない

診断の結果、なんと猫の目が見えなくなってしまったそうです。

回復の見込みがないというわけではありませんが、ほぼ元通りには戻らないとのこと。

おじいちゃん猫で、とても人懐こい性格で、近所の人たちにも可愛がられていました。

とりあえず、おじいちゃん猫はヤク物さんの自宅で預かることにしたそうです。

ヤク物さんのツイートが話題となり、Twitterを中心に瞬く間に拡散しました。

「フラッシュ」が安全で無害ではない!

ヤク物さんのコメント欄には「心中お察し致します」、「気を付けますね」といったコメントが多数よせられています。

しかし、医学的根拠の議論に発展したため、ヤク物さんは動物病院に問い合わせてみたところ…。

「カメラのフラッシュによる眼へのダメージ」は「原理的には考えられるが稀なケース」そうです。

また「もともと猫が高血圧などの症状を持っていて、カメラのフラッシュによって興奮したことにより、急性の網膜剥離を起こす事は考えられる」とのこと。

さらに「危険なのは既に問題を抱えている猫の症状を急激に悪化させる」可能性もあるそうです。

稀なケースといっても、「動物の視神経や眼に対してフラッシュが安全で無害」ということではなく、苦痛や恐怖といった強いストレスの原因になるそう。

人も急にカメラの「フラッシュ」を向けられたら、嫌な気持ちになると思います。

撮影する前に、「フラッシュ」の設定やマナーに注意するように心がけましょう。

※この記事のツイートと画像はヤク物(@nezikure)さんの許可を得て掲載しています。