大蔵村ではことし3月から村内の飲食店などでキャッシュレス決済が利用できるデジタル地域通貨を導入しています。そのデジタル地域通貨が1日からバスの乗車でも利用できるようになり、住民向けに実演が行われました。大蔵村とNTT東日本山形支店などがことし3月に導入したデジタル地域通貨「くらポ」。この「くらポ」は現金を電子マネーとしてチャージし、村内の飲食店や旅館でキャッシュレス決済ができるシステムです。