立憲民主党が都内で臨時党大会を開いて代表選の投開票を行い、野田佳彦元首相が新代表に選出された。1回目の投票では決着がつかず、枝野幸男元代表との決選投票の結果、232ポイントの野田氏が180ポイントの枝野氏を下した。「私は本気で政権を取りにいく。戦いは今日から始まっている。結果が出たらノーサイド。力と心を合わせて打倒自民党に向かいたい」そう語る野田氏は、挙党態勢での政権奪回を誓った。2012年12月、野田