[東京13日ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比251円51銭安の3万6581円76銭と、反落して取引を終えた。前日の大幅高の反動のほか、ドル/円が不安定な動きとなり、売りが優勢となった。来週は3連休明け後に日米の金融政策イベントを控えているため、ポジション調整の売りも出やすかった。日経平均は前営業日比49円高と小幅高でスタートした後、マイナス圏に転落。その後はマイナス圏での