環境省と気象庁は5日午前5時、同日の暑さ指数の予測を発表した。九州では福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島の7県で31以上の危険に当たるとして、熱中症への警戒を呼びかけた。危険の場合は涼しい場所で過ごし、運動は原則中止。特に子どもの場合には中止すべきとしている。