【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆知っておきたい! 血統表でよく見る名馬 【エンドスウィープ】 1998年に初年度産駒が2歳戦で33頭勝ち上がり、新種牡馬の北米新記録を樹立しました。自身は米G3を勝った程度の競走馬でしたが、父が米2歳牡馬チャンピオンのフォーティナイナー、母が米G1を勝ったブルームダンスという良血がモノをいい、種牡馬として成功しました。 5