NHK大河ドラマ「光る君へ」第33回は「式部誕生」。一条天皇の中宮・彰子(藤原道長とその妻・倫子の娘)に仕えることになった紫式部ですが、いつ頃、仕えることになったかについては定かではありません(1006年、1007年説などあり)。式部が出仕したのは、書き始めていた『源氏物語』が話題となり、その文才が認められたからと推測されます。『紫式部日記』からは、一条天皇も式部が書いた『源氏物語』を読んでいたことが分かり
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第33回は「式部誕生」。一条天皇の中宮・彰子(藤原道長とその妻・倫子の娘)に仕えることになった紫式部ですが、いつ頃、仕えることになったかについては定かではありません(1006年、1007年説などあり)。式部が出仕したのは、書き始めていた『源氏物語』が話題となり、その文才が認められたからと推測されます。『紫式部日記』からは、一条天皇も式部が書いた『源氏物語』を読んでいたことが分かり