2024年7月19日に発生したCrowdStrike製セキュリティソフトのアップデート不具合で、世界中のWindows搭載デバイスがクラッシュしました。この影響で5億ドル(約730億円)もの損害を被ったアメリカのデルタ航空がMicrosoftとCrowdStrikeに損害賠償を求めた件について、Microsoftは「デルタ航空には障害発生直後に無償で支援を申し出たが、何度も断られた」と反論しています。Microsoft fires back at Delta after outage, says airline