試合終了の笛を吹いた主審判断に物議スペイン1部レアル・マドリードは現地時間3月2日、ラ・リーガ第27節でバレンシアと対戦し2-2で引き分けた。敵地で勝ち点1にとどまったなか、試合終了のホイッスルを吹いた主審の判断が物議を醸している。首位を堅持すべく勝ち点3を手にしたいレアルだったが、この日は全体をコンパクトに保ち高いインテンシティーを見せるバレンシアに苦戦する。前半27分にバレンシアFWウーゴ・ドゥーロのヘ