【ソウル聯合ニュース】韓国の最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表は23日、全面的な国政刷新や内閣総辞職を求めて8月31日から行っていたハンガーストライキを中止した。この日はハンストに突入してから24日目となる。医師からの強い勧告を受けたものだが、今月26日にソウル中央地裁で自身に対する逮捕状発付の是非を判断する令状審査が行われるのに加え、逮捕同意案の可決を巡る党内の混乱を放置でき