29日、大井競馬場で行われたG1・東京大賞典は、2番人気のウシュバテソーロが重賞初挑戦で初制覇。今年の4月までは芝レースで走っていた同馬だがダートに転向後、5戦目にして重賞初挑戦、いきなりの頂点に辿り着いた。そして武豊騎乗のノットゥルノは2着、1番人気のメイショウハリオは3着となり、馬券圏内をJRA勢が独占した。東京大賞典、レース後ジョッキーコメント1着ウシュバテソーロ横山和生騎手「毎回終いはしっかりと脚を