50歳を過ぎて、人並みに健康にも気を使う日々。昨年、市の乳がん検診を受け、結果は異常なしだったが、胸の下部に小さなしこりがあるのが気になっていた。それを申告したところ再検査となり、「非浸潤性(※)のがんの疑い」という結果が。ただ、そのしこりは良性で、しこりとは別の部位にがんの疑いが見つかった。検診でも自己触診でも気づけなかったのが、たまたま良性のしこりに気づいたことで、がんの早期発見につながったの