NASAハッブル宇宙望遠鏡を用いた国際共同研究チームが、129億光年かなたの宇宙空間に、単独の星の姿を捉えることに成功した。米国ジョンズ・ホプキンス大学が中心となり、日本からは千葉大学の研究者も参加している研究プロジェクトによるもので、2018年に記録された90億光年という記録を大幅に塗り替えた。【こちらも】NASA、矮小銀河で超大質量ブラックホールを発見世界初地球から観測された、このEarendelと名付けられた