県によりますと6日、福山市の養鶏場から「普段と比べて2倍以上のニワトリが死んでいる」と通報がありました。 検査の結果、11羽から致死率が高い病原性の疑いがある「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。 養鶏場では約3万羽の殺処分が始まっています。 高橋記者「福山市で鳥インフルエンザが確認されたということで消毒ポイントでは関係車両の消毒作業が行われています」 感染拡大防止のた