県内では第6波に備え、3回目のワクチン接種が加速しています。 福山市民病院では医師や看護師ら120人が接種を受けました。副反応の可能性を考え接種初日を週末にしたということです。 来年1月末までに職員の約8割が3回目の接種を終える予定です。 福山市民病院 喜岡幸央院長「新型コロナだけを対象としているわけではないので、それよりもむしろ他の日常の疾患をちゃんと見ていけるような体制づくりが必要だと思ってお