読書をした後も本の内容を忘れないようにするための方法を紹介(写真:tabiphoto/PIXTA) 30代の10年間に毎年400冊を読破し、いまも自由気ままに読書を楽しむ法律家の木山泰嗣氏は、読んだ内容を記憶に定着させるために実践していることを著書『「記憶力」と「思考力」を高める読書の技術』で紹介している。「読んだ端から忘れてしまう」読者は、多読な法律家の方法を試してみてはどうだろうか。読書は勉強ではない「少年老いや