厚生労働省が発表した2019年5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.62倍で、前月比0.01ポイント減となった。新規求人倍率(季節調整値)は2.43倍で、前月を0.05ポイント下回った。正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.15倍で、前月を0.01ポイント下回った。有効求人(季節調整値)は前月比0.7%増、有効求職者(季節調整値)は前月比1.1%増となった。新規求人(原数値)は前年同月比2.5%減。産業別にみると、宿泊業・飲食