【画像】断熱等級6の120平米の家、夏冬エアコン1台稼働で「快適すぎる」。高気密で外気温の影響受けず、売電収入も 横浜市・Eさん家族【断熱新時代・住宅実例】 18/18

使用した木材の8割以上が国産。輸入木材は運搬のため石油エネルギーがかかり、適度な伐採は森林の環境保全にもつながっている点から国産木材の利用が推奨されている(写真撮影/桑田瑞穂)
  • 断熱性の基準「HEAT20」はG2グレード(断熱等級6相当)で、UA値
  • 窓はペアガラス。「もっと高性能な断熱等級7にするためにトリプ
  • 「ハチの巣」を表す「ハニカム」シェード。この六角形の構造が空
  • 強い日差しを遮るため屋根の庇は140cmと長め。横壁も幅をもたせ
  • 売電収入実績。「思っていた以上に売れるので驚きました」(写真
  • 「高気密・高断熱の住宅を建てたドイツ人の友人の家を訪れたら、
  • 2階にあるエアコンは洗面台のある廊下に設置。「エアパスファン
  • 寝室にはエアコンはないが、外壁側に設置してあるファンを通じて
  • 吹き抜けになっている階段部分には大型のサーキュレーターを設置
  • 3カ所に温度計を設置。「この家に住んで常に温度を気にするよう
  • コストがかかったものの妥協できなかったのが高機能のオーブンを
  • 「高気密ではあるけれど、閉じこもるような家にしたくなくて、窓
  • コストをかけたのが玄関。「外気温に直接触れているうえに、空気
  • 使用した木材の8割以上が国産。輸入木材は運搬のため石油エネル

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