66歳の蛭子能収、ひらがなの“あ”が書けなくなる

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クイズ番組に出演し、最初の問題で堂々と寝る。それでもって、寝たことを指摘されると「テレビでそんなことを言わないの」となぜか逆切れする。そんな“クズ”で“ポンコツ”なエピソードが山ほど出てくるのがこの蛭子能収氏だ。

そんな蛭子さんが「“あ”を高速で書き続けていると“お”になってしまう」というのは本当かどうかを自ら実験している動画を発見。

(c)テレ東プレイ

いつもの蛭子さんなら「なんで俺がこんなことやんなきゃいけないの〜」とかなんとかブーブー文句を言いそうなところだが、この動画内では、この類の不満を一切言っていない。

偉いぞ! 蛭子能収(いや、よくよく考えてみると当たり前だ)

さて、そんな蛭子さん最初こそは順調に書き始めるが、10個目の“あ”辺りから動きが怪しくなり、15個目で“お”を書いてしまう。

しかしここで蛭子さんは、ヘラヘラと笑いながら「もう(“お”に)なりましたね、早いね〜」とコメントしている。なんで人ごとなんだ!?

さらに畳み掛けるかのように「ほんとは、その前から危なかったんですよ、だけど気を取り直して“あ”にしたんですけど」などと自分がミスしたことを棚に上げ、その前から実は危なかったけど、その時はちゃんと書けたんだよアピールするあたり、なんとも蛭子さんだ。

ぜひ、みなさんもこのようなツッコミを入れながら、動画を見ていただきたい。

ただ、実際に“あ”を高速で書いてみると分かるが、これが意外と難しい。紙とペンがあれば簡単に出来るので、みなさんも一度、蛭子さんに勝てるかどうかやってみてはいかが?

ちなみに蛭子さんいわく、“お”を書いてしまったときは、“あ”っと思うらしい。お後がよろしいようで。