篠田麻里子が下ネタに神対応!おぎやはぎのラジオ番組開催「選挙」でリスナー喜ばす

写真拡大

元AKB48の人気メンバー・篠田麻里子(28歳)の"下ネタ"への寛容さが人気だ。

その寛容さが表れたのは、6月12日深夜に放送されたお笑いコンビ・おぎやはぎが担当するラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ、毎週木曜25時〜)だ。この日放送された企画は、「アイドル妄想総選挙」。これは、通称「ヤレる総選挙」と呼ばれている人気企画で、AKB48グループの総選挙をパロディしたもの。

事前に選出された様々な20人の女性タレントの中から、「〇〇すればヤレるはず」、つまりセックスできそうというテーマのもとでリスナー投票によってランキングを決めるという、深夜ラジオならではのこの企画。ゲスト解説のケンドーコバヤシおぎやはぎの2人による妄想全開のトークも人気で、昨年に続き2年連続でAKB48総選挙の直後に開催された。

そんな同企画で"負けん気"を見せているのが、篠田だ。篠田は2013年に開催されたこの選挙で8位にランクインし、本家総選挙の"神7"を文字った"ヤリ7"を逃した。おぎやはぎの小木博明が番組内で語ったところによると、この回の放送後に篠田と小木が対面した際、篠田は「ヤリ7入れなかったぁ!」と悔しそうに言ったそうだ。

この経緯もふまえ、今回もおぎやはぎの2人やリスナーたちは篠田がどのような反応を見せるか期待していたが、放送が始まると篠田は、「聞きたいラジオあるのにラジオない」とツイート。どうやら篠田はラジオが聴けない地方の環境にいたようだが、早速反応したことを受けて篠田のフォロワーでもあるリスナーたちは、ツイッター上で篠田に速報順位などを報告。

速報で11位だったことを知った篠田は、「縁起がいいな1が二つ」とツイートしたり、番組のハッシュタグを付けてツイートしたりと、聴けないながらもしっかりと参加していた。そして、「ラジオ聴けないからおやすみ」と投稿した後、「話題にしてくれてありがとうございます(^ν^)おやすみおぎやはぎさん」と感謝まで述べたのである。

このような篠田の下ネタへの"神対応"は、番組を盛り上げ、多くのリスナーを喜ばせることとなった。

なお、篠田は今回も8位にランクインし、"ヤリ7"入りを逃した。「選挙の魔物が動いた」といった内容をツイートするリスナーも現れている。

【参照リンク】
・JUNK おぎやはぎのメガネびいき
http://www.tbsradio.jp/megane/ 
篠田麻里子 ツイッター
https://twitter.com/mariko_dayo