パク・ジユン、少女漫画のヒロインのような“クッキンググラビア”公開
今回のグラビアは、プロ並のパン作りの実力を持つパク・ジユン自ら、バレンタインデーメニューとして推薦するいちごジャムクッキーとブラウニーを直接作る過程を公開し、さらに話題を集めている。
グラビア撮影後に行われたインタビューで、パン作りを始めたのは小学校の時だと振り返りながら、今も変わらず楽しんでいる趣味はパン作りだと伝えたパク・ジユン。
バレンタインデーメニューとして、いちごジャムクッキーとブラウニーを推薦した理由を聞くと彼女は、「私は甘みの強いパンがあまり好きではない。そのため、形と色が綺麗なハート型のいちごジャムクッキーがぴったりだと思った。ブラウニーは、お菓子作り初心者でも20分あれば作れるメニューなのでお勧めした。自分が直接作ったクッキーとブラウニーをプレゼントすることに意味がある」と説明した。
また、最近はまっているパン作りのメニューは何かという質問に、「ブランで作ったパンを好んで食べている。ブランとは穀物の一種で、ふすまのことだ。全粒粉(小麦の表皮やふすま、胚芽を取り除かずにひいて粉にしたもの)とブランを半分ずつ混ぜてパンを作って食べてみると、特別な味がする。粒子が粗くて、食感も粗いが、噛めば噛むほど味が出る。白米より玄米の方が健康にいいように、全粒粉よりブランの方がさらに健康的な材料だ」と説明した。
「私はパンを作るとき、バターの代わりにオイルを使う。くるみオイルを使うと、ナッツ類の香ばしい香りがする。レシピを開発していくと、栄養学を勉強したくなる。栄養学を学ぶと、さらにヘルシーで美味しいパン作りが出来ると思う。実際、一番良く作っているのはビスコッティだ。私は出来るだけ砂糖を使わないようにする。砂糖を使わなければならないときは、精製された砂糖の代わりにオーガニックシュガーやアガベシロップまたは、抽出した糖類を利用する。穀物は削いでいないもの、カルシウムとカリウムが入った材料を主に使う」
最後に、パン作りが持つ意味について、彼女は「一日を特別なものにする遊び？パン作りは、私の日常だ。暇があればパンやクッキーを作って、家族と友達にプレゼントする。自分が作ったパンを美味しそうに食べる知人たちの顔を見ると、私も楽しくなる」と愛情を表した。
パク・ジユンの特別なバレンタインデーレシピが載せられた詳しいインタビューと追加グラビアは「1st Look」オンラインで確認することができる。
